おはようございます。いつもご愛読いただき、ありがとうございます。先般、書斎の椅子の背もたれを胸側に回して作業をしていたら、腰がとても楽になり、姿勢も保ちながらデスクワークが出来たので、新たな発見をして一人で喜んでおりました。見た目は良くないかもしれませんが（汗）、腰が弱い私にとって、姿勢をキレイに保てるのはありがたいことです。
今日は６月最終日となりますので、『お勧めの住宅設備商品』についてのまとめ話をしていきます。
今までの経験を踏まえ、主観的な発想で商品選定についてお話ししてきましたが、これが万人のお客様に受け入れていただける内容だとは思っておりません。
メーカー様の商品も日々進化しておりますし、早いサイクルでは１年～２年でモデルチェンジをされている企業もあります。車の仕様変更であれば５年位のサイクルだと思うのですが、それだけ暮らしに密着している商品だからこそ、お客様の声を反映し、新たな商品づくりに活かすという努力が続けられています。
そして、日本の高い暮らしの質によって生み出された商品が、海外でも日本ブランドとして、多く受け入れられているお話しを伺います。例をとるなら「ウォッシュレット」などは外国人観光客が購入して帰るほど、人気の商品みたいですね。
細部までこだわった、より良い暮らしに欠かせない日本の商品が、世界中の人々を幸せにするような時代が近づいてきているのかもしれません。
今月のまとめとなりますが、住宅設備商品を購入検討されているお客様に是非実践していただきたいのが、
『ショールームに足を運び、実際に体験してみる』
ことです。カタログやWEBだけの情報に頼らず、実際にキッチンに立ってみたり、使い勝手を確認したり、機能を理解したり等、しっかり知識を習得していただきたいのです。ショールームに行かれる際には、是非とも事前予約して伺ってくださいね。特に土曜、日曜の休日は多くの人で混雑していて、アドバイザーが接客してくれないケースがほとんどですから・・・
『しっかり正しい知識をつけていただき、業者様と対等にお話ししていただくこと』、この対話が豊かな暮らしにつながる一つの要素だと私達は思っておりますので、目の前のお客様に暮らしの豊かさをお届け出来るよう、お客様のご意向をしっかりお伺いし、夢をカタチにしていく努力をこれからも続けていきます！
来月も張り切って更新していきますので、変わらぬご支援の程よろしくお願いいたします！
