見積もりをさせてください

2006年10月26日

私は営業の方と上手く対話できる様に努めているのですが、営業マンが外出している時に留守を任されている業務の方とも積極的に話をする様にしています。外出時は営業も事務所に電話をして用件を伝達するのですから、直接事務所で用件を伝えたほうが話が早いし、正確に伝わります。その際に様々なこと電話で伝えすぎるのもよくないので、相手を思う気持ちを忘れずにfax,メール等を上手く活用して交流しているのが現状です。
素晴らしいスタッフは沢山いますね。慣れてくるとあ・うんの呼吸でお互いの事がわかりだして、これまた欠品中で困っている商品を間に合わせてくれたり凄い力を発揮してくれます。最近知り合った業務の男性は凄く熱心に対応してくれます。知り合ったきっかけは、営業所長が
「当営業所のスタッフをご紹介させてください」
と言われて、A4サイズに10名程の顔写真を並べて、それぞれの役割を記載した用紙をいただいた事です。顔が見えて、話し方などでその方の性格がわかります。無理難題も伝えては解決してもらい、そうしているうちに見積まで依頼するようになり、見積した商品が受注した事を報告すると、
「ありがとうございました。またお見積もりさせてください」
と手書きのコメントをつけて納期解答をしてくださったのです。これには感動してしまいました。少なくても目的意識を持って仕事をされているのが凄く伝わる一言でした。そんなコメントが出来るような会社とお付き合いをして、私自身ももっと磨いていきたいものです。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このページのTOPへ