福来

2012年01月19日

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私がいつもご指導いただいているお客様から「福のある飴」をいただきました。
「大和くんに今年、福がありますように・・・」
と一言添えてプレゼントしていただいたのですが、もったいなくて今日現在も食べられずに私のデスクに置いております。その方はいつも私が進むべき方向性を示唆してくださり、私に勇気を与えてくださいます。上辺だけでなく、これからの住宅業界を見据えて、木材屋としてどうあるべきかを的確にご教授していただけるので、私はいつも社長との対談を楽しみにしております。
お伺いするといつも1時間以上はあっという間に過ぎて、気がつけば3時間位お話していた事もあります。着眼されている視野の広さから、私はいつもメモを取り出し、真剣に聞いております。
そのお陰で、取引先から新鮮な情報を頂くと、パッとスイッチが入り、様々なアイデアが浮かびます。昨日も当社に協力的な営業マンからとあるお話を聞いた時に、心の中で
{あっ・・・・これはいけるなぁ!!!!}
と思いつき、新たな投げかけをする事が出来ました。世間や業界が目まぐるしく変化するなかで、今まで有り方を変えられる絶好のチャンスが到来しております。お客様の声と新鮮で有益な情報が上手く組み合わされば、まだまだやるべき事は沢山あると信じ、今日も明るく頑張ります。
心の高揚感を生み出す為に、今日もお客様との対話を楽しみたいと思います。


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