確認

2010年10月28日

一昨日出社した際に、ガレージの前に鉄板が落ちておりました。
「すごい風だったので、どこからか飛んできたんやろうなぁ・・・それにしても危ないな・・・」
スタッフと話をしておりましたが、確かに通行人に当たったりすると大変な事になります。そんな事故が無くて良かったとホッとしておりました。
日中、その事すら忘れかけていたのですが、私の母が私を呼び付け
「ちょっと、今朝の鉄板、うちの子屋根から落ちたものやわ・・・屋上から見たらびっくりしてん!!!」
倉庫の上に風・光を通す為に開けている2㎡位の横桟が腐食して、今にも風で飛びそうな桟が3枚程ある姿を目にしました。私は慌てていつもお世話になっている工務店社長に電話し、無事に鉄板を新調する事で解決する事が出来ました。
私はパナソニック電工が企画されている「わが家みなおし隊」という営業支援活動に賛同し、はれて先般入会をさせていただいたのですが、人の家を見直すより自身の家・会社を見直す事の方が先かもしれませんね。どちらにしても、永久に持つ家はありませんので、メンテナンスは必ず必要になります。事前にしっかりとチェックした方が費用は最小限に抑えられるはずですし、工事をする側も特に外部は危険を伴うケースも出てきますので、「家守り」活動はこれから大切にしていくべき活動と私は考えます。
本当に2次事故が無くてホッとしております。皆様も一度わが家・会社を見直してみてはいかがでしょうか?


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