新しい家づくりの考え方 ~低温のリスク~

2016年12月14日

おはようございます。昨日、いつも通りにブログを更新させてもらいましたが、2800回目の更新となりました。朝の日課として続けてきましたが、ここまで来ると自然体で臨める自分が不思議で仕方ありません。何事も続けることは大切ですが、時代に応じて変化していくことを自身に問い続けたいと思います。

 

今日は『良い家は健康をつくる』テーマの『低温のリスク』についてお話ししていきます。

 

今朝も男子小学生が寒そうな半ズボン姿で、当社前に集合しています。私が児童だった時代は、冬でも上着を夏仕様のままで、白いシャツ姿で走り回っていた友達も数人いました。(今はさすがに見かけませんが・・・)

 

 

みているだけでも寒く感じますよね。私も歳を重ねるごとに、体調や外見に変化が伴うのは、冬の時期の方がはるかに多いことを痛感いたします。

 

例えば指まわりのささくれ、顔や唇まわりの乾燥、腸内環境等、いつも通り元気であったとしても、寒い時の方が、身体をメンテナンスすべきことが多いですよね。もちろん、風邪やインフルエンザが流行りだすのも、この時期です。

 

実際に、高性能なエコハウスに住まわれて、気管支喘息や慢性のアレルギー皮膚炎が解消された話を伺ったことがあります。家で寒さをしのぐだけではなく、『低温な状態を継続させないこと』が健康への秘訣となるのではないでしょうか?

 

私の生活を考えても、家では食事をしてお風呂に入って寝床につき、就寝する行動がほとんどです。冬の時期でも、無意識な睡眠時等に低温な状態が継続しないお蔭で、こうして元気よく活動出来ているのでしょうね。

 

とにかく冬場は、身体を冷やし続ける環境に長く居ないことが健康の秘訣であり、その家づくりを手掛けられるように、これからも提案し続けたいと思います。

 

明日は『住まいと美容の深い関係』についてお話ししていきます。今日も元気よく頑張っていきましょう!

 

※参考文献 新建新聞社 「新しい家づくりの教科書」より 内容を抜粋しながら、自身の意見を取り入れております
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