文集

2014年02月08日

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今朝は雪一面の景色でしたので、登山用の靴を引っ張り出し、こけないように歩道を細かな歩幅で駅まで向かいました。雪でも正確に来る日本の電車は凄いですね。乗っている人は土曜日ということもあってまばらですが、安心して会社へ向かえるのを嬉しく思っています。

昨日、先般木育授業をさせていただいた学校の校長先生から、お手紙と一緒に文集を送っていただき、御礼をお伝えに学校へ訪問しました。5年生は体育館で授業中でしたが、私を見るなり整列してくれて、拍手で迎え入れてくれたのです。

杉の椅子を一生大切に使う、ペットの家にした、お母さんが踏み台として使っていて喜んでくれている等、温かい言葉をかけてくれて、良い機会をいただけたなぁと感動しておりました。

子供は正直です。まっすぐ私の姿を見て、しっかりとした口調で話してくれたことが、一つ私の自信にも繋がったように思います。今の活動は間違っていない、もっと喜んでもらえるように、仕事を頑張らなきゃ!って素直に思えます。

今までの風習に基づいた人とのつながりは、自身を支えてくれた石杖でもあり、生きていく上で大切にすべきですが、新しい人との出会いや挑戦は、自身の未知の可能性を引き出してくれるきっかけにもなります。今年は凄い勢いで新しい挑戦に向かって歩み始めますが、慌てず落ち着いて足元を確かめながら、1歩1歩前進していくように心掛けていきます。

今週は更新時間がマチマチで皆さまにはご迷惑、ご心配をおかけいたしました。問題は解決していませんが、こうして自身の活動を定期的に発信出来ることも、当たり前ではないことに気付かせてもらえたように思います。自身の習慣を見直して、同じ時間に更新出来るよう、来週から改めますのでご安心ください。

明日はブログをお休みさせていただきます。雪の事故などには気をつけていただき、良い週末をお過ごしくださいませ。


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