教訓

2013年02月27日

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先日、内装仕上工事でお世話になったお客様からお伺いしたことですが、ガス給湯器が壊れた為に地元のガス会社に連絡をして、給湯器を即日で交換してもらったそうです。
その値段を聞いてびっくりしましたので、どんな商品がついているのかを見させてもらいますと、床暖房が後から付けられるような最高級の給湯器を取り付けられていたので、驚きを隠せませんでした。
築年数、家族構成から考えますと、必要最低限の給湯器をご提案出来たはずなのに何故???という気持ちが強かったのですが、お客様は
「ただ、薦められたので・・・値段の基準ってわからないですからね・・・」
とおっしゃっておられ、工事を丁寧にしてもらったことには満足されておられる様子でした。
私達には、まだまだやるべき事がありますね。「適材適所」という言葉通り、お客様のニーズに合った商品を適正価格で販売していき、ずっと末永くメンテナンスを対応していく姿勢を貫く為にも、地域の範囲、仕事のやり方を考えていかねばなりません。
過去を教訓にして、未来に活かすのが、今出来る私の仕事です。今日も元気に頑張ります!


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