住宅新法説明会

2008年03月27日

この住宅業界も大きく変化しようとしています。
1級建築士の耐震偽造問題で新築住宅に対し、瑕疵責任を明確にするために保険加入を義務つける
「特定住宅瑕疵担保責任履行確保法」
長い名前ですね・・・短縮されても「住宅瑕疵担保責任履行法」になるのでしょうか・・・保険金が1棟につき10万円程の負担になるのですが、きちんと10年間の保証がついてお客様も安心するでしょうし、一番高い買い物ともいえますので当たり前と言えばそうなのですが、その法律に対応していく必要はありますね。
でも参加されている業者の方は非常に少なかったのが印象的でした。講師の方も
「今回少ない人数なので残念ですが・・・」
と言われていました。でも熱心に話されている姿が印象的でしたね。保険も個人で対応しようとすると大変ですし、「供託」という手段もありますが大きな金額を預けなくてはいけません。
何はともあれ、世の中の変化に対応していく事こそが必要条件ですので、性格な情報をきっちり伝達する努力をしていきたいものです。


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