願い

昨日は七夕でしたね〜曇り空でしたので、おりひめ様と彦星様がお会い出来たかどうかわかりませんが、娘の願い事を見てみますと、短冊の表裏に１つずつ書いて飾っていました。
一つは『ピアノの発表会がうまく弾けますように…』です。長女は何度も経験済みなのですが、次女は初めての舞台なので、９月に行われる発表会が今から気になっているようです(^^;;
もう一つは『M兄さんが元気に帰ってきますように…』という願いです。長女と同級生の男の子が中学から全寮制の学校へ通学していて、長期休みにならなければ家に帰って来れないそうです。よく遊んでもらった次女にとって寂しい気持ちもありながら、相手を思って書いた願い事に胸が打たれました。親が知らぬ間に優しい子に成長しているんですね。
私は毎日を過ごすのに必死になって、そばにある大事なことを忘れかけているように思います。もちろん、懸命に働く時は頑張らねばなりませんが、これがお客様の為になることなのか？自分が心からやりたいことなのか？を考えるゆとりがなければ、毎日が楽しくないと思います。
願い事を思う気持ちを大切に、今日も元気に頑張ります(*^^*)