隠蔽

2013年02月13日

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先日、打合せに行かせて頂いた西宮市のお客様と耐震工事について、現場調査の報告打合せを実施してきました。
耐震に深く関心をお持ちのお客様でしたので、当社が奨めている木造住宅用に開発された吸震工法「壁柱」を採用していただこうと現地調査を実施したのですが、10年前にリフォームされておられる時の工事写真が着手時から細かく残っておりましたので、隠蔽(いんぺい)部まで詳細を知ることが出来ました。
結論としては、基礎が昭和30年代の基礎のままで必要な箇所しか補強されておらず、耐震補強する壁がコンクリートブロックで作られた壁でしたので、当社がお薦めする工法で補強することが困難であると判明しました。
その事実を正直にお伝えしたところ、お客様はすぐにご理解頂き、
「家族で集まって、相談してみますので、また相談にのってくださいね。」

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とおっしゃってくださいました。
やはり工事途中の現場写真はしっかり撮影して、お客様にお渡ししておくべきですね。新築住宅であれば図面に事細かく指示内容が記載されておりますので問題はないかもしれませんが、住宅履歴が残っておらず、メンテナンスの為にリフォームを繰り返し実施されておられるお客様へは、住宅の状況をお伝えする責務が工事会社にはあると思います。
良く見えるように演出するのではなく、見えないところできちんとした仕事をする姿勢が大切だと思いますので、これからも意識しながら活動を続けていきたいです。


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