車の点検

2006年08月22日

宝塚の山手に現場があり、軽トラックで現場に向かって坂を上っていると、急に焦げ臭くなりエンジンの回転数が上がる状況に陥りました。あまりトラックを乗りなれていない私は、とにかく車を休ませようと想い、臭いが消えるまでエンジンを切り様子を伺いました。20分後くらいに動き出すと、何も問題なく動き出したので安心して配達を終えたのですが・・・お客様からお電話をいただき
お客様「ちょっと事務所に来てくれますか?」
私「大丈夫です。伺います」
といって、40分くらい北摂方面へ走った後に打合せをさせていただいて約1時間ほど掛けて事務所へ辿り着きました。
社員に車の調子がおかしいと伝えていたので、点検をしてもらったところ、オイルも無く、ラジエーター?の水が殆ど無かったということで、もう少し走っていたらエンジンがダメになっていたそうです。
車を利用して商売をさせてもらっているのに、失態です。5000kmごとの点検が必要だと再認識いたしました。


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