大阪市港区のイメージフラワーは「ひまわり」です。5年前に出来たイメージキャラクターも「みなりん」といって、明るい太陽のような花のカタチをしながら太陽に向かって咲く「ひまわり」をイメージしておられます。
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今年の６月から港区内で「港区ひまわりいっぱいプロジェクト」がスタートして、その一環でいただいた種を会社前の花壇に植えたところ、短期間で大きく成長してくれました。当社前を通る方は必ず見て行かれる場所になり、花の生命力は人の心を動かすチカラを持っているのが良くわかります。
そして、近所にお住まいの方の花壇を見ますと、結構ひまわりを植えられて育てられていることにも驚きます。玄関ドアの交換リフォームでお世話になったお客様が、当社前を歩かれていた時に私にお声掛けいただき、
「これだけ大きく成長したひまわりも珍しいですね。風で倒れないような工夫が必要ですよ！」
と、丁寧に教えてくださいました。港区役所のように「象徴=シンボル」を掲げるって大切なことですね。会社でいえば「理念」であったり、「代表者」自体がシンボルになるのではないでしょうか？
私は今まで「会社の顔」になれるよう、地域の方とのふれあい、お客様との対話を大切にしてきました。その活動はこれからも変わることはありません。スタッフが自分の会社を誇れるように、温かい社風を創造していく想いです。
