おはようございます。今日も秋晴れで気持ちの良い朝を迎えております。夜の風が幾分と涼しくなってきましたので、季節の変わり目を感じる日々ですが、体調管理にはしっかりとお気をつけいただきたいと思います。
今日のテーマは『読書』です。秋と言えば、『食欲の秋』と一緒に出てくるのが『読書の秋』ですよね。
読書は年中出来そうな活動なのですが、どうして秋になると読書に目を向けたくなるのでしょうか?最近、電車内で本を手に取っておられるより、スマートフォンと向き合っていらっしゃる方がほとんどなのですが、私は最近、読書にハマっております。
そのきっかけになったのが二羽宇一郎 著 『死ぬほど読書』です。
2~3時間で読み切れるような内容なので、是非にお勧めさせていただきます。内容をAmazonから引用いたしますと・・・
『本を読む人にしか、わからないことがあるーー。
もし、あなたがよりよく生きたいと望むなら、「世の中には知らないことが無数にある」と自覚することだ。
すると知的好奇心が芽生え、人生は俄然、面白くなる。
自分の無知に気づくには、本がうってつけだ。
ただし、読み方にはコツがある。
「これは重要だ」と思った箇所は、線を引くなり付箋を貼るなりして、最後にノートに書き写す。
ここまで実践して、はじめて本が自分の血肉となる。
伊藤忠商事前会長、元中国大使でビジネス界きっての読書家が、
本の楽しみ方が二倍にも三倍にもなる方法を指南。
本好きを唸らせる一冊』
とのこと。私も1回流し読みをした段階ですが、今まで読書に興味のなかった私が、改めて本と向き合うことの大切さに気付くことが出来ました。『読書、仕事、人』の3要素が教養を磨く鍵となるそうです。秋の過ごしやすい季節を利用して、私としては読書を通じて『教養の秋』になるような習慣を身につけていきたいと思っております。
今日も明るく元気よく頑張りましょう!!