昨日、写真の法被(はっぴ)を着用して活動しておりましたら、多くのお客様から
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「おーいいねぇー」
「何でハッピを着ているのですか？」
「また、珍しいもの着てるなぁ？」
「材木屋の若旦那って感じでいいんと違う？」
とお声掛けをいただきました。勿論、お客様の受け止め方も千差万別ですので、色々なご意見があって当然ですが、私が尊敬している工務店社長に聴いてみようと思い、事務所へハッピを着たままお伺いいたしますと、
「いいですね。良く似合っていますよ。私達は着ることが出来ないけれど、材木屋らしくていいんじゃないですか？その格好でお客様を訪問しても失礼はないかと思います。」
とおっしゃってくださいました。その言葉で自身が納得出来たのです。
私は会社の顔であり、常に信頼、ブランドを背負って活動すべき立場の人間です。周りの視線よりも、自分の活動に着目して、正しい行動をしているかを自問自答しながら夢に向かうべき時期であると考えています。
会社倉庫に眠っていた法被の数は多く、昔のイベント時に社員が着用してくれていました。当時と比較し、人は減ったかもしれませんが、現在のスタッフは夢や熱意を持って充実した日々を過ごしてくれているので、私もその期待に応えなければなりません。
法被を着て、ハッピー(幸福)をお客様に届けられたら最高ですね。今日も元気良く一日を駆け抜けます！
