聖域

2012年03月09日

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水曜日から出張に行っておりまして、昨日の遅く23時45分に自宅へ帰ったら、インフルエンザにかかっていた娘が私の机に手紙を置いてくれていました。左上の方に
「パパおかえり♡」
と覚えたてのひらがなとカタカナで書いてくれていて、私が太陽に向かって歩いているのか?、天使になっているのか?は判りませんが、サンサンと太陽光を浴びて笑っています。子供に表裏はありませんから、そんなイメージを抱いてくれているのでしょうね。
昨日の新幹線ではぐっすり眠れたのですが、寝床が違うと眠れないものです。水曜日の晩も眠りが浅かったせいか、全快で動けてはいなかったのですが、娘の手紙を見た瞬間、疲れを全く感じなくなりました。やはり家は「聖域」であり、お金で買えても、日頃の生活習慣でどんどん存在価値が上がっていくのでしょうね。
そんな住宅を手掛けられるよう、当社取引先の工務店様は頑張って活動されていると思うと、私達も家作りスタッフの一員として、もっとしなければいけない事が沢山あります。住まう人が笑顔で過ごせて、家族がどんどん成長出来て、絆が深まる場所・・・今一度、真剣に何をすべきか向き合ってみようと思います。
大阪に帰ってきてホッとしておりますが、今日一日で体を慣らして、どんどん前向きな活動にチャレンジしていく所存です!


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