緊迫

2014年11月14日

昨日、当社のFacebookページでもご案内させていただきましたが、4月下旬から木材を有用した一室補強『壁柱』の耐震工事を請け負わせていただいたお客様のご自宅で、先週末にNHKからの取材要請を受け、私は立会人としてお伺いしました。

耐震に関する報道番組のようで、私自身は最初から離れた場所にて待機していたのですが、光栄にもレポーターの質問に受け答えされている場面だけは、カメラに映らない場所で見ても良いという了承をいただき、現場を直視する事が出来ました。

画面では華やかに見える画像でも、現場の緊迫感は言葉に表せないですね。写真も撮影し、出来ればお客様のインタビュー内容を録音したかったのですが、カメラマン兼ディレクターの進行が凄く厳しかったので、ただ現場で正座して見守ることが精一杯でした。息もしづらい感覚を味わったのは久しぶりです。

でも、間近でお客様の声が聞けたのが最高に幸せでした。私だけのチカラではなく、お客様の熱い想いと施工をキッチリ対応してくれた現場のスタッフ、協力して下さった業者様のお陰様で、お客様に『安心』をお届けすることが出来たのです。テレビの裏側を見られたことも勉強になりましたが、お客様のお声は私を前へ進め!と背中を押してもらえたような感覚です。

今日は当社の業務内容を大きく左右させる明日の住宅診断士の試験に備え、朝から猛烈に勉強いたします!はりきって頑張ります!‼︎


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