空き巣被害

2007年10月04日

いつもお世話になっている食事店のマスターから電話をいただき、

「空き巣に入られて、ガラスが割られているんです。何とかなりませんかね?」

とお電話をいただき、早々に当社近所のガラスサッシ店に対応していただきました。営業時間までに対応してくださって、店の方が大変にも関わらず、凄く喜んでくださって本当に感謝です。

でも、空き巣被害が後を絶たないのは非常に残念ですよね。いくら治安が良い日本とはいえ、とても寂しい話です。こんな事件がなくなる事を切に願っています。

最近お伺いしていない得意先に伺うと、温かく迎えてくださいました。その奥様はいつも私に「ファンタオレンジ」を入れてくれます。普段飲む機会がないので、その際に美味しくいただくのですが、お話の中で明るい話題はどうしても少ないのが現状です。

「元気になってもらいたいなぁ。どうすればいいのだろう」

最近痛切に感じます。大きな事には手を出さず、懸命に耐えておられる方もいらっしゃれば、自分から積極的に行動して、何かを掴み取ろうと努力されている方もいらっしゃいます。方向性を模索されている方、大きな流れに逆らわず、下請業者として日々奮闘しておられる方・・・沢山の人生を身近に触れさせていただいているので、お客様に合った貢献度は工夫が必要だと痛切に感じています。

何か一本筋の通っている姿勢を保ちつつ、それぞれのお客様に合った対応が出来るように頑張ります。

いつも良く伺っているお客様に訪問すると奥様がオメデタで今月の20日出産予定と言うお話を始めて伺って、衝撃的でした。

「何で今まで気付かなかったんだろう・・・でもおめでたいなぁ」

展示会に来て欲しいという気持ちを抑えつつ、新しい命の誕生に素直に感動した瞬間でした。


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