真心

2013年02月20日

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昨日、生駒のリフォーム現場へ材料を持って向かっていた時、生駒山が雪化粧で雰囲気が違って見えたので、
「トンネルを越えたらどうなっているのだろう…」
と不安に思いながら走っておりましたら、既に雪は止んでおりましたので、無事に現地へ辿り着く事が出来ました。 昨日は事故があちらこちらで多発していて、その現場も多く見たので、自身がそういう場面に遭遇しないように気をつけなければなりません。
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昨日は現場回りの一日でしたが、全ての現場が順調に進んでいて、これもオーナー様のご協力と、協力業者様の現場での仕事の姿勢、近隣の皆様のご理解、当社スタッフの対応など、すべての要素がかけ合わさって成立しております。写真は電気工事店の担当者様が床下に潜り、将来的に設置する増設用の電気鍵配線を仕込んで下さっています。
口頭で良い事を並べるのは簡単ですが、現場での苦労を知った上で、お客様のご要望に応えて行くためには、やはり現場を知るしか方法はありません。現場は口だけでは進まず、お客様からも業者様からも信頼されていなければ、想いのこもった住空間は完成しないと思います。
どんな仕事においても「良識」と「真心」を掛け合わせる活動ばかりが日本中に広がると良いですね。私もその一人になれるように、今日も真摯に動き回ります!


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