熱い語り

2006年12月05日

私と月に一度同行していただけるある代理店の営業所長と一緒に得意先巡回をさせていただいただのですが、いつも関心することは熱く語ることです。
得意先で話し出すと止まりません。よく住宅業界の事について知っているし、勉強もしていると思います。その知識を100%発揮できるようにいろんな工夫をしていることも感じます。
私も負けないように工夫しているにもかかわらす、2人で一緒に廻ると80%は所長が話されます。いつも聞かせてもらうだけで勉強になるので良いのですが、今日はある得意先にどうしても伝えたいことがあって、1時間ほど話をさせていただきました。
その得意先は4年ほど前からリフォーム事業を手がけられ、現在も地域に根付こうと日々努力をされている会社です。あるメーカーがリフォーム支援策を打ち出してきたので、その政策を説明して、是非ご入会していただこうと思って伺いました。
熱く語らせてもらいましたが、得意先が目指す方向性と少し誤差があった為にご入会はいただけませんでした。しかし最後に
「大和君は熱心やなぁ。いつもありがとう」
まだ商売は始めさせてもらっていませんが、いつか良い関係になれるようにこれからもY所長に負けない様、熱い思いを伝えて生きたいと思いました。


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