昨日の朝まではなかったはずですが、倉庫の奥に大量に積まれている洗剤があります。
「大和木材が洗剤を販売し始める？？？」
ではなく、当社会長が担当している献血活動の景品です。まとめて発注して、各地域の献血時に必要分を持っていく事を２年程続けております。どんな形でも地域貢献する事は大切にしていきたいので、良い活動だと自負しております・・・
一度、ブログで紹介したかもしれませんが、私自身は献血手帳を持ちながら、２００ｍｌの献血しか対応できておりません。４００ｍｌに一度チャレンジした事があったのですが、その後が少し気分が悪くなり、フラフラっとしてしまったので、極力２００ｍｌで貢献しようと思い、続けております。
でも本当は４００ｍｌが献血としては使えるそうですね。自身を鍛えて、少し血を抜かれた方が良いと言われる程に成長したいものです。
話は変わって、昨日の新聞に記載されていたのですが、とある住宅メーカーがパソコンで間取りや外壁、床材の色を決めて、住宅を低コストで販売する仕組みを紹介されておられました。価格は９４㎡で９７８万円からというから驚きです。
「住宅をパソコンで購入する方がどれだけいらっしゃるのだろう・・・」
営業経費もかからないのが、ローコストの要因になっていると記載されておりましたが、少し驚きの記事です。住宅が商品化されつつあるようですが、
「住まいは人間形成の道場である」
と松下幸之助さんがおっしゃったように、住まれる方の想いと創る方の想いが重なり合って、良い住宅が出来ると信じています。大きな時代の流れをしっかり見極める力が問われ始めているように思えた記事でした。
