通勤途中に建築中の家があり、毎日現場状況を確認できるのでいつも楽しみに通っているのですが、昨日上棟されたようで、立派な木造住宅を拝見する事が出来ました。
当社の現場ではないのですが、木を見るだけで癒されるのは私だけでしょうか?地場工務店様が施工されておられるようですが、是非、心が和む住宅を手掛けて欲しいと願っています・・・
それにしても、良い天気が続いているので、6月といった感じがしませんね。気分は夏!!!と言いたいところですが、やはりセミの声を聞かないと夏本番といった雰囲気にはならないのは、日本の四季を体で感じているからでしょうね。
来週からは沖縄に停滞している梅雨前線が北上してくるそうなので、雨対策をしっかり行なって、夏を楽しみにしていようと思っています。
今日の新聞にも住宅関連の記事が数多く取り上げられ、ガスで電気を作るエコウィル、ガスと水素のハイブリットタイプのエネファーム等々、お湯を作る為の熱源機が環境配慮型になっている傾向は間違いありません。
昨日も、給湯器メーカー「ノーリツ」さんが太陽光発電とガスのハイブリット給湯器を発売され、説明会に参加させていただきました。
太陽の熱でお湯を温めて、最大140リットル貯湯し、足りなくなれば、ガス給湯器がお湯を出してくれるといった商品です。オール電化の切り札であるエコキュートに比べ、イニシャルコストが安く、省エネによる回収期間も11年~12年という期間なので、採用していただきやすいとの事ですが、色々と課題点もあるような気もします。
いずれにしても、こんな商品がある、という事は知っておく必要があります。情報化社会の波に上手く乗りながら、お客様との対話を心掛けたいと思っています。