普請

2013年09月02日

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昨日は防災の日でしたね。写真は飛び込みで入ったカフェで頼んだケーキセットですが、実は建築会社がオーナーのお店で施工事例が多く写真展示されていて勉強になりました。スタッフの対応も良くて、妻がハガキや小物を購入しておりました。休日に刺激をもらえるなんてラッキーでしたね。

土曜日に業界では有名な経営者の「家づくりセミナー」に参加して、タイトルの言葉である「普請」の意味を教えてもらいました。ネットで調べると下記の通りです。

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普請(ふしん)とは、普く(あまねく)請う(こう)とも読み広く平等に奉仕(資金・労力・資金の提供)を願う事であり、社会基盤を地域住民で作り維持していく事を指し、現在では公共の社会基盤を受益する共同の人々または公共事業により建設(建築と土木を併せ建設という)および修繕、維持する事。

住宅とは、その家族の人生を形成する為に必要な場所であり、ただ在り来りな間取りプランの住宅を建てて売るのではなく、命を守り、家族の成長を温かく見守ってくれるような場所であり続ける為に、自然の恵みである光や風を上手く取り入れ、時代に応じて変化出来る場所でなければならないと講師は説いてくださいました。

家づくりに携わる者として、その定義は守るべき使命だと感じましたが、実際にはその使命を全うしている方はごくわずかであり、私自身もまだ果たしきれていないのが現実です。今から何をすべきかは単純です。ただその定義に従い、お客様と共に家づくりに関わっていくことです。

昨日、娘のダンス発表会がなら100年会館で開催され、応援に行ってきました。ダンスが出来るだなんて思っていなかった私にとって、たとえ後方でも間違えずに懸命に踊っている姿を見れたことが嬉しかったですし、娘の可能性を応援していなかった自身を深く反省しました。彼女が型にはまらずに頑張れたのは、家を含めて挑戦したいと思える環境があったからだと思います。

同様に私にも命がある限り、何かを成し遂げられる可能性があります。一邸毎に想いを込めて家づくりを手掛けていくためにも、まずは自分の家族、家と向き合うことから始めていきます。

今週から9月が始まり、実り多き秋になりそうな予感です。気持ちを新たに明るく元気に頑張ります!


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