必死のパッチ

2006年02月24日

朝、目覚めるといつも出勤している6時5分でした。
「うぁー!!何で起きれなかったんやー!!」
自分で罵倒してしまいました。でも仕方ない。今まで1ヶ月以上走っているんやから、チャレンジしてみよう!と考え直し、いざ出かけようとすると、家内の置き手紙が・・・
「白雪姫のビデオを本日返さなければならないのですが、録画の仕方がわかりません。よろしく。ママより」
がーん!!追い討ちを掛けるようなメモ書き、普段遅くに帰っている私が悪いんだ。1週間も期間があったのに、何故すぐに対応しなかったんだろう・・・仕方ない。私が悪いんだから、ビデオを入れて録画ボタンをポンと押すと・・・
「ガードがかかっている為、正常に録画できません。」
がががーん!!!もうどうしようもないので、歯を磨いて家を出る。何だかんだで最悪のスタート。これを気にせず、必死のパッチで走りました。いつもなら12分かかるアップダウンの道を10分でかけ走る。33分発の電車に間に合うことを目標に最後の線路沿いを走り、踏み切りに近づこうとすると、
「カンカンカン・・・・」うぁー踏切がしまったー
歩道橋をかけ上がった時は倒れかけ寸前。
電車の中では一人半袖で湯気を体から発していた私でした。ランニングを継続する事で確実に成長している事がわかり、「よく頑張ったね」と気分よく一日を過ごす事が出来ました。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このページのTOPへ