奉仕

2012年08月06日

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先週の土曜日は会社としては全休でしたが、今年で3回目になります取引先主催の「親子木工教室」にてサポーターとして参加し、昼からは港区主催の子供向けイベントにて桧をカンナで削る体験を奨めておりました。
親子木工教室では毎年決まった時期に行い続けておられますので、リピーターの保護者からも多く反響を頂き、今年は募集人員にすぐ到達されたそうで
「来年はいつにありますか?」
「募集方法は情報誌だけですか?」
等、お問合せも数多く頂きました。やはり続けてイベントを開催する事は、派手な広告掲載よりも凄い効果があるという実証はされたと思います。子供達のもの作りに対する関心や好奇心旺盛な姿勢には、学ぶべきものは大きいです。
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ただ今年からは、奉仕活動を通じ名前を知っていただくだけでなく、当社がどんな活動続けているのかをご理解頂けるよう、会社案内を用意し、木材に興味を持っておられるお客様に手渡す事が出来ましたので、今までとは違う活動になったように思います。
子供達に木の素晴らしさを伝承していく為には、会社を存続させていく必要があります。これからも当社を知って頂けた事で、住まいのお困り事が解決出来た!と喜んでいただく為に、積極的に活動を続けていきます。
木工教室に参加する前、朝一番に在来の浴室からシステムバスにリフォームされたお客様の引渡しに立ち会わせて頂きましたが、私に何度も
「ありがとう!ありがとう!!」
と御礼の言葉を伝えてくださり、こちらこそ工事をさせていただけて本当に良かったと思いました。住まいはお客様の人生観に大きく影響を及ぼすステージですが、過去を受け入れ、前を向いて未来へ進んでいただく為にも、お客様のご要望に沿った提案が出来る知識と経験が私には必要です。
今週末からお盆休みに突入しますが、すべきことをきっちり行い、良い休日を迎えられる様に全力で活動していきます。


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