おはようございます。先週はサミット開催でいつもとは違う1週間を過ごさせてもらいましたが、皆様にとってはどんな1週間でしたか?今週も新たな気持ちで頑張りたいと思います。
5月も今日、明日の2日となりましたので、『木の家づくり』について話をまとめていきたいと思います。
ずっとお伝えしていることなのですが、家づくりは建てて終わりではなく、メンテナンスを考えると、建築会社との長いお付き合いが必要になってきます。資産価値のある家、暮らしやすい家、リフォームしやすい家等々、オーナーの価値観で家の定義は違うと思うのですが、オーナーの想いを汲み取りながら、沢山の業者が力と知恵を結集して出来た住宅は、大きな価値がある国の資産でもあると私は考えます。
その住宅が木造であれば、自然の循環を考えても環境保全につながる日本の風習であるようにも思えるのです。木は私達の心を癒してくれる大きな力を持っていて、日本の文化であると言われる所以もそこにあると思います。
破壊と創造を繰り返すのではなく、循環型社会を構成するために、リサイクルしやすい木を惜しみなく使う木造住宅の建築を、私達はこれからも勧めていきたいと思っております。
明日もこのお話を続けていきますね。今週も元気に頑張りましょう!
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。