おはようございます(^^)関西でも梅雨入りしましたので、今月はスッキリしない天気が続きそうですが、気持ちは晴れやかに頑張ります！
今日から『キッチン編』に入りますが、『幸せをつくる作業場』として、これ程奥深い商材はありませんので、じっくり時間をかけて丁寧にお伝えしていきたいと思います。
『キッチン』は生きる糧である『食』との向き合い方と家の間取りによる配置で、選び方が大きく変わってきますし、家族がくつろぐリビングの設計時には、まずは『キッチンの形状や配置をどうするのか？』を考えることが重要だと考えられます。
キッチンに求められる要素としては
①『食』に対する考え方
②水
③家族構成
④清掃性
⑤料理のしやすさ（動線）
⑥家電の配置（使い勝手）
⑦機能性（コンロ、食洗機）
⑧収納量
⑨見た目の美しさ
⑩メンテナンス
等が挙げられます。どれも甲乙つけ難い要素ですが、お客様がどの要素を重要視するかで、選定されるメーカーも変わってきます。メーカーによって、重要視している要素が違うのです。
料理にこだわりをお持ちでない方は、業者が勧める有名なメーカーを選ばれたら良いでしょう。ただ、何かにこだわりを持っておられたら、メーカーの強みを知った上で選定されることをお勧めいたします。
明日からは①『食』に対する考え方について私の想いをお伝えしていきたいと思います。今日も元気に頑張りましょう‼︎
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。
