図面

2012年06月06日

月曜日の夕方に現場調査したマンションにお住まいのお客様からリフォームのご相談をいただいております。
事故で漏水してしまい、床が水浸しになってしまったのですが、仕上げ材を変える工事だけでなく、終の住処として、過ごしやすい環境に変えて欲しいとご要望をいただきました。
マンションの中層階ですので、風通しも良く、淀川の花火大会はベランダで見る事が出来るそうです。段差の解消、気温差の解消等、提案すべき事項は沢山ありますが、予算があっての工事ですので、お客様に喜んでいただける提案を準備していこうと、昨日は頭を捻っておりました。
図面も無い状況でしたが、最近は計測すべきポイントを掴んで来たのか、段取りは良くなったのですが、業者様と打合せする際に
「この段差の差は何ミリでしたか?」
と質問されて、答えられない場面もありました。いつでも抜け目なく調査出来るよう、全体で確認すべき項目をまとめておくべきですね。
昨日は慣れない図面を書いていて、
「こんな時に方眼紙があればなぁ、、、」
と思い、スタッフに伝えたら、今持っている用紙をすぐに手渡してくれて、新しく購入した方眼紙を昨日の内に段取りしてくれました。素早い対応に感謝しつつ、逸早くお客様に見積書を提示出来るように、上手く時間配分して今日も明るく勤めます。


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