今日から仕事上で６月の活動がスタートいたします。土曜日、会社はお休みをいただいておりましたが、私はお客様からご紹介いただいたマンションのオーナー様宅にお伺いし、リフォーム工事のご相談をお受けしておりました。写真はマンション１階のテラス部分に使われている木材です。
「類は友を呼ぶ」と言いますと失礼かもしれませんが、同じ価値観を共有出来るお客様でしたので、話の展開が早く、帰り際には管理人様へ提出する書類まで頂戴し、本当にありがたい気持ちでいっぱいになりました。やはり私は人とのご縁によって生かされているのでしょうね。
今日は父の７０歳の誕生日です。家族では３月末に温泉地へ集まり、誕生日会を行いましたが、先週末は久しい方をお誘いして、叔父の店であるステーキハウス店にて宴席を行いました。
私もあと３０年で古希を迎える歳になりました。いつまでも若いと思っていたら大間違いで、周りの方からは年相応に見られていることに気付かなければなりません。
時を振り返るとあっという間に過ぎ去ってきたように思います。そして時に流されながら、今までの慣習ばかりにこだわりを持ち過ぎますと、歳を重ねる度に後悔の念が込み上げてくるのでしょうね。チャンスは貯金することが出来ません。いつやるの？今でしょ！！ですよね。
私はこの４０歳を人生の折返し地点と考えていて、これまでの経験を踏まえて、これからどう生きるかを真剣に考え、いつ何事があったとしても、悔いのない歩み方をすべき時がきたように思います。家族とどう向き合うか、父が残してくれた会社を時流に応じた社会的価値のある企業に変革させるのか、新たな歩み方が問われています。
私なりに見つけた答えを妻やスタッフと共有し、６月も新たな気持ちで駆け抜けます！
