双方

2011年12月02日

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昨日はお昼から東淀川区の現場にて内窓の現場調査を実施した後、昨年の7月にオープンした梅田の住宅設備メーカー様のショールームにて様々な打ち合わせを楽しませていただきました。
この時期の平日は師走に入るせいか、ゆっくりとしている雰囲気を横目にしながら、ショールームの責任者様から積極的な活用を要請さたのですが、
(なんで業者さんはここを使わせてもらえへんのやろう…)
と思いながら話を聴いていると、双方の意識が伝達し合えていない事が大きな要因だとわかりました。
ショールーム側は多くの方に商品の特徴を知っていただき、採用していただきたいという想いを伝えきれていなくて、業者側は多くのユーザー様を集めなければイベントをしても意味がないし、格好が悪いと思っている方が多いのではないでしょうか?
私は入社当時から多くのイベントを企画し実施してきましたが、何が成功かという結論には至っておりません。私が意識しているのは下記の3点です。
①イベントの開催目的を明確にする
②お客様との関係を深める機会にする
③時代の流れを見ながら計画的に継続して実施する
多くの方にご来場いただいても、お客様の声をお伺い出来なかったり、ご満足していただかなければ開催する意味は無いと思います。昨日はたくさんのヒントを頂きましたので、来年は前向きな創造力を基にイベントを企画実施していく所存です。
明日は第一土曜日の為、ブログは明日、明後日とお休みをいただきます。皆様良い週末をお過ごしくださいませ。


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