友達

2008年10月14日

日曜日に妻の幼馴染の友達が、広島から夜中に車で大阪へ戻ってくるとの話になり、お昼ごはんを一緒に食べようという計画を立てておりましたが、車が多かったらしく、家内の実家でゆっくりとお昼を一緒にする事になりました。
約2年ぶりの再会になったにも関わらず、妻とはもちろん仲良く話していましたが、私に対しても全く気を使うことなく話してくださるのがとても印象的でした。
住まいは広島市内ではなく、衣類などの買い物も近所にはないみたいで、家内とスーパーに行った時に普段買えない服を見られたそうです。(私が家内の実家でいびきをかいて寝ている間に・・・)
でも食べ物には全く困らないって言われてました。自然がいっぱいなので、お米も美味しいそうです。これだけ食を不安に思うニュースが沢山報道されている中、一番安心できるのではないでしょうか?
でも、昨日近くのスーパーに行ってたら、フードコートが一杯の人だかりで、色々な種類のおかずを購入して楽しく食事をされている姿を見させていただいた反面、ゴミの量が凄い事に目がいってしまいました。
お金を出せば食事が出来ますが、ゴミを出してしまう現実・・・その現状になれてしまっている私達ですが、リサイクル等出来る事はやっていかないと、資源不足により本当に生活出来なくなる日が来るのではないかと考えてしまいました。食事が出来る事を当たり前に思わず、考えて「食」に向き合う事もしていきたいと感じた出来事でした。
ちょっとかたい話になってしまいましたが、友達は大切にしておきたいものですね。私も大阪、東京に友達がいますが、連絡を取ってみようかなぁと感じた出来事でした。雨のスタートになりましたが、今週も元気良く頑張ります!


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