友人

2013年12月05日

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写真は来年の1月末に木育課外授業をさせていただく学校の図工室に、全校生徒が一文字ずつ書いて「友」という字を浮かび上がらせている作品です。人はヒトとヒトが支え合って「人」という字になると言われていますが、「友」という字も屋根の下に多くの人が支えあっているように見えますので、みんなで協力し合って何かを成し遂げられる「友」の力は偉大だと思います。

土曜日に3時間という貴重な時間をいただき、子供達に木の魅力を伝えられるのは素晴らしいチャンスです。今の自分が出来る最大限の準備とおもてなしで、眩しい眼の輝きを楽しみにしながら当日を迎えたいと思います。

最近では高校の友人と会う機会も増えましたし、遠く離れていてもブログやSNSでつながっている友もいます。日常の仕事に追われる中でも、『性別、年齢を問わず想いを共感出来る方=友人』の活動に刺激を受けて、積極的に現場へ向かっていくことも多くあります。

私が知る限り、会社の基盤がしっかりされている代表者の方は、現役で現場に出向いて活動されているようです。私はやや出遅れているところがありますが、ここ数年で色々な学びや気付きをいただき、現場での経験が商いに活かされることを教わっています。

今の歳で気付けただけでも幸せ者です。今日も現場へ出向いて、仕事でもプライベートでも心を共有し合える「友」を増やしていきたいです。


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