再び徐園で

2007年11月09日

先日、おいしい中華料理店「徐園」の案内をさせてもらったと思いますが、ある会合の懇親会がその「徐園」で開催され、またおいしくいただく事が出来て感謝していました。

「今週はおいしい料理をご馳走になれて、私は幸せものだなぁ」

当社スタッフも、私が会合に出席していた火曜日の晩に、ジンギスカンを皆で食べに行ってもらいました。今週は「食」がテーマになる機会が多かったように思います。

その1次会ですんなり帰宅すればよいものを、

「あと、1時間だけ行きませんか?」・・・

甘い誘惑を断れる精神力も無く、逆に

「よし、1時間と言わず、ジャズバーを新規開拓しよう!!」

と言う話を持ちかけ、北新地にあても無く飛び込んでいったのでした。

歩くたびに綺麗な女性がお誘いしてくれます。チラシを配布されている女性に

「ここのあたりでジャズバーを知りませんか?」と聞いてみると

「わかりません。とりあえず、私達のお店に来てもらえませんか?」

質問の答えになっていませんよね。携帯サイトで見てもうまくヒットしませんし、どうしたものかと悩んでいたら、とても親切そうなお店のご主人がお客様を送り出されていたので、聞いてみると・・・

「私もわからんなぁ。あ、そうそう、そこに酒屋さんがあるから、一度聞いてみたらどう?」

うおーなんてよい発想をされるおじさんなんだ!!!久しぶりに感動しました。お酒を納品している酒屋に聞けば、必ず情報は知っているはず!早速近くのバーを教えてもらって、普通新地の店に座ると○万円とするはずが、○千円という価格でしかも生の演奏を聴いて雰囲気を楽しむ事が出来ました。

頭を柔軟にする必要性を感じましたね。もしかすると、家つくりを悩まれているのに、

「どこに聞けばよいんだろう?」

と悩まれているお客様も近くにいるかもしれないと思うと、今から出来る事が沢山あるような気がしてきました。そのやさしいおじさんにはとても感謝しています。


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