共存

2010年10月14日

昨日は約1日かけまして、新築物件の見積提出をさせてもらいました。もうすでに確認申請済の現場ですので、工期の調整もそうですが、価格の調整が大切で工務店様と長い時間をかけて打合せをさせてもらい、やっとの想いで提出出来た事を嬉しく思います。
もちろん、これからどうなるかは神様のみぞ知ると言った状況ですが、ホッとしたのか仲良くさせてもらっている材木店の専務の顔がふと浮かんできて
「元気にしているかなぁ・・・」
と思っていたら、丁度お電話をいただけたのです。これにはかなりビックリしましたね。専務も大変忙しい方なので、用事を見つけて電話する機会を探るのですが、そう思った時はパッと電話をした方がいいなぁと反省しました。
思い立った時、周りの事を考えすぎると機会を損失する場合もあります。良い事も悪い事も、ハッと思った時が今まで生きてきた経験から気付く事なので、自然に行動するのが一番だと思います。その自意識の中の信号を明確にする為にも、今まで以上に様々な新しい経験を積まなければなりません。
同業だから、ライバルだからと自分から閉鎖的な行動をしていると、情報は不足し、自身の活動に輝きが失われることでしょう。私は常日頃から徹底している事ですが、色々な方に聞かれる質問に対して事実をお伝えする事を心掛けております。何処かで何かのウソを並べると、自身の存在自身が小さくなってしまうと考えるからです。
心の底から「共存」を願う事、それはただ素直に誠実に活動する事です。このシンプルな活動をこれからも大切にしたいなぁと感じさせてもらえて、感謝です。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このページのTOPへ