昨日、ご自宅の建替工事をご用命いただいたオーナー様の地鎮祭にお伺いしておりました。
梅雨入りしたにも関わらず、最高の晴天で汗をかく位の気温の中、滞りなく儀式を終えられ、ホッとしております。昭和30年代の木造住宅にずっとお住まいでしたので、趣味が多岐にわたるオーナー様にとって、良き住宅が完成するよう、私達も気合を入れて仕事に取りかかる想いで、気持ちが引き締まりました。
やはり、儀式は大切ですね。物事には節目が必ずあり、その節目で今までの行動を振り返ったり、感謝の想いが芽生えたり、明るい未来を創造したり・・・と色々な想いが交錯する時でもあります。
過去の振り返りは自身が選択してきた積み重ねの結果ですので、その結果を良い方向へ導く為の糧にして、これからどう生きるかが大切だと思います。
社会人になって17年、家業を企業に変革するために入社して12年の月日が経過しました。この節目を迎えて、チームが良き方向へ向かい始めようとしているので、日々がとても充実しております。
人生の折返し地点である40歳になる日も近づいて参りましたので、今日も気合を入れて全ての出来事と向き合っていきます。