おはようございます。今日も寒い朝を迎えていますが皆様いかがお過ごしですか?
今日からは具体的な内容についてお話ししていきたいと思います。
まずはリフォーム時における解体工事です。
既存住宅におけるリフォーム工事の場合、そのまま下地を使う場合が多いので、丁寧な解体工事が要求されます。
大規模なリフォームの場合、解体工事箇所を図面に記載してる場合が多いのですが、私が心がけているのは、大工棟梁を主軸とした解体作業です。
大工さんは現場のことをよく分かっておられますし、図面を読み取る力も優れておられるので、丁寧な解体作業に心がけてもらえます。
また、住みながらのリフォームの場合は、ほこりやゴミの分別と配慮しなければならない点がたくさんありますので、大工さん主導の下、作業を進めることが最適と思われます。
明日も引き続き解体作業についてお話ししていきます。
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。