おはようございます。今朝もかなりの冷え込みでした。週末は温かくなるそうですので、何とか体調管理に気をつけていきたいものですね(^^)
今月のテーマである『リフォームにおける見積』について、昨日は「見積りとは計画している工事がいくらで出来るかを予測すること」であるとお伝えしました。
ただ、既存住宅の現状である劣化の度合い、下地の構成、突発的な修繕箇所の判明等を判断出来る知識や経験値がなければ、正確、かつお客様にご理解いただける見積書にはなりません。
よく『ドンブリ勘定』という言葉を耳にしますよね。詳細を記載せず、「改装費 ○○円」と1行だけ見積書に記載し、説明する機会もなく、ただ提示するだけの業者さんも昔はいらっしゃったそうですが…。
これは大げさな例えでしたが、内容が見えないような見積書は非常に危険です。
『契約を結ばないと詳細の内容はお伝えしない』とか、業者さん側から様々な言い方はあると思いますが、見積書の書式一つでも、業者さんの姿勢がキッチリ現れているので、細かなチェックポイントも随時ご紹介していきますね。
今日も元気ハツラツで頑張りましょう〜
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。