おはようございます。昨日から温かな気候で過ごしやすくなってきましたね。服の調整で体調管理に気をつけ、今週も元気に活動したいと思います。
今日は『見積と実行金額』についてお話ししていきます。
私がリフォーム工事に関わり始めた頃は、各業者さんでどれだけの金額がかかるのか？想像さえつかなかったので、見積依頼をして、手元に業者さんの見積書が集まってから、自社の経費を算出し、提出しておりました。
その作業では工事の規模に関係なく、提出までにかなりの時間がかかってしまいます。そうなりますと、どれだけの金額がかかるのか？と不安に思うお客様の想いに応えられません。
でも、根拠のない内容でも提出する訳にはいきませんよね。やはり、見積の経験を積んで、即座に応えられるように準備しておくべきだと思って行動しています。
見積は仕事の姿勢が判明出来る書式の一つですので、とても重要です。明日からは見積と実行金額の相違について、具体的事例を参考にご紹介していきますね〜
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。
