健康・快適・省エネリフォーム 〜水廻り改修④〜

2016年03月14日

おはようございます。今日は久しぶりの更新となります。色々とご心配をおかけして、大変失礼いたしました。焦らずゆっくり活動しながら、徐々に体力を回復させていこうと思っております。

 

 

今日は『和式便所から洋式便所への取替え』についてお話ししていきます。

 

 

公共施設や事務所などでは和式便器が据え付けられている場所がまだまだありますが、住宅の場合はほぼ洋式便器を選定される時代になりました。昭和30〜40年代に建てられた住宅には和式がついているケースがほとんどで、市内の戸建住宅では半畳程のスペースしかありません。

 

 

ただ、洋式に交換するだけではなく、大きさも広げる必要もあり、本来なら、位置や他の水廻りとの距離も含めて、家全体の間取りを考えた方が良いのかもしれませんね。最近では介護用の後付けトイレなども開発されていますので、お客様の生活スタイルに合わせた提案が必要だと私は思います。

 

 

工期:4日(解体時にハツリ作業があり、しっかりとした養生が必要です)

 

 

費用:469,000円(税別)

 

 

水廻りでも毎日使う『トイレ』の選定はとても大切で、デザインや機能性だけでなく、停電時や天災時でも使用出来るかどうか?しっかり把握しておくことが大切ですよ(^^)

 

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