おはようございます。昨日はしっかり雨が降りましたね・・・東京から学生時代の友達が大阪に来てくれて、久しぶりに会うことが出来ました。思い出してくれただけでも嬉しいですが、学生時代に戻れた気がして、心がリフレッシュ出来ました。
今日は大阪市内で多い「戸建在来浴室→ユニットバスへの入替工事」についてお話ししていきます！
昔の大阪市内の戸建建売住宅は浴室内にバランス釜が設置されていて、タイル貼りの浴室がほとんどです。タイル面を残しつつ、ユニットバスが施工出来るのであれば、そのまま設置した方が解体作業も少なく済みます。
バランス釜を設置している穴の部分をふさぐ必要がありますが、浴槽自体が広くなるので、１２１６サイズで喜んでいただけます。やはり足を伸ばして湯船につかるのが良いですよね～
工期：実働７日
作業内容：在来浴室の解体→脱衣室側の間仕切り壁解体→設備配管とバランス釜穴隠し→ユニットバス・給湯器設置→間仕切り壁造作→浴室入り口枠の取付、内装仕上げ材貼り
気をつけるポイントとして、床タイル部分から水漏れがあり、土台が腐食しているケースがありますので、施工前に追加金額が発生する可能性をお話しするようにしています。
価格：１，０９２，０００円（税別）
露出しているガス管が古いようであれば、取替も必要となりますので、上記金額は目安としてご検討くださいませ。
明日は「和式便所→洋式トイレへの交換」についてお話ししていきます。今日も元気に頑張りましょう！！
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※本文は、私が愛読している新建新聞社発行「新建ハウジング」を参考図書とし、所見をまじえながらお話ししております。政策等は概要までに留めておりますので、補助金の活用等を検討される場合は、弊社まで直接ご相談くださいませ。
