おはようございます。昨日は朝から雨模様で1日しっかり降っていましたが、仕事は順調にこなすことが出来てホッとしております。想いを共有できるお客様と働けるって幸せですね。
今日は昨日の続き、「既存住宅購入のポイント」についてお話ししていきます。契約までの確認すべきポイントは下記3点です。
①新築当時の建築図面があること
②確認通知書があること
③検査済証があること
この3点は物件の持ち主さんが大切に保管されているケースが多いです。書類の有無は不動産会社に確認出来ますので、忘れないようにお願いします。
立地条件や築年数等、物件を視察、契約に至るまでに様々な確認事項があります。ただ、建物の価値を確認するためには、当時の申請通りで建てられた住宅なのか?どんな仕様になっているのかが判明する、しないでは、住宅ローンの申請やリフォーム時における状況把握、入居後のメンテナンスにおいて随分と費用が変わってきます。
つい先日も、当時の建築図面が入手できた為に、住宅ローンの金利優遇を受けられたケースもありました。実行日から5年間金利優遇を受けられるので、お客様も大変喜ばれておられます。
不動産業者さんでも、建物に詳しい方が担当だと、価値ある住宅かどうかの判断もしていただけるので、とても安心です。「住宅=商品」という概念ではなく、「暮らしを豊かにする場所」という見方で、素敵な既存住宅を見つけてくださいね。
明日は最近の活動で気づいたことについてお話ししていきたいと思います。素敵な日曜日をお過ごしくださいませ〜
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