住宅博覧会 続き

2010年03月17日



箕面住宅展示場跡地の続きですが、看板のコメントに
「大正時代の人々の、住宅に対する夢を伝えています」
と記載されている言葉が印象的でした。大正時代にこの住宅を見て、夢を見ない人はいないと思います。あれから85年・・・凄い進化を遂げましたね。これから100年先は一体どうなるのでしょうか?
想像を絶すると思うのですが、いつの時代も家族にとって「安らぎの空間」であり、子供達にとって「住まいは人間形成の道場」である事を切に願っております。
最近、商品の販売以外で、住宅業界に対する方向性についての刺激を沢山の方と意見交換する事が出来、とても嬉しく思っております。東京の同志からもお電話をいただき、元気そうな声と、前向きな発想を聞かせてもらうと
「僕も頑張らねば!!!」
と力がみなぎってくる感覚になりました。離れていても、お話が出来るこの時代、ありがたいものですね・・・


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