予測

2012年01月11日

住宅予想_convert_20120111075600
毎年、この本を手にすると気持ちが高揚する感覚になります。リーマンショック以降から低迷が続く住宅業界が、今後どの様に変化していくのかを判り易く解説されている内容になっております。
昨年も文章が蛍光ペンで埋まる程、読ませていただいたのですが、毎朝通勤電車内で読むのが楽しみで、あっという間に駅に辿りつきます。日の出が遅い日が続きますが、私の中では心の中に朝日がサンサンと輝く感覚ですね。
お客様への挨拶廻りの中で、明るい話題が少ない現実を突き付けられました。お客様が暗ければ、私達も暗くなりがちですが、皆様が明るくなるようなご提案が出来れば当社の存在価値も上がります。その為にも「先を読む=計画」は必要不可欠ですね。今日も明るく元気に努めさせていただきます。
以前は寝る前に本を読んだりする機会もあったのですが、眠たい時に読んでも頭の中には入りません。朝は頭もリフレッシュされていますので、驚く程効率的に学習する事が可能ですね。仕事の捗り方も朝の方が断然に良いです。
今の年齢でこの状態ですから、歳を重ねた時に私は一体何時に起きているのだろう・・・と思いますが、昨日お客様とお話している時に、年始に田舎での生活を体験されたお話になり
「祖父母は日の出と共に活動し、日の入りと共に家でゆっくりされていて、凄く心が癒されました。普段なら仕事量で生活のリズムが決まっているので、余計そう感じたのかもしれませんね」
・・・人は生体的にもそんなリズムがあるのでしょうね。今年はその「リズム」を大切にしながら、活動の内容も時流に合わせていきたいと思っております。


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