天地

2015年03月13日

昨日は天と地の差がある位、嬉しい出来事と悔しい出来事が重なりましたが、逆に思い出に残る一日になって嬉しく思ったことと、未来への希望のチカラは、辛い過去を一掃するパワーがあることを若い世代から学べました。

昼から当社の応接室で開催された産官学連携の会議で、『ゆとり世代』と呼ばれている学生達の考え方を聴かせてもらった時、事前に準備していただいた課題への回答が明快で理解しやすい内容だったことに驚かされ、進行表以外の意見を急に求められても堂々と応対している姿は、私の学生時代と比較して

(こんなしっかりしていなかったなあ〜)

とただ驚かされるばかりでした。時流だけで世代を判断するのは間違った考えですし、日本人のDNAである『利他の心』はどの世代にも備わっているんだなぁと教わることが出来ました。『ゆとり世代』と表現するのは失礼なことだとも感じました。

大学を卒業して20年間、様々な経験を積み重ねてきましたが、まだまだやるべき仕事が沢山ありますし、『まちと木材と共に歩む』ミッションを達成するため、末永くお客様から愛される100年企業を目指し、組織力の向上と自己啓発に努めていきます!

今日は徳島県の建築現場へ資材を搬入する仕事に携わる為、今から会社を出発しますが、安全運転で怪我の無いように現場へ向かわせていただきます(^^)今日も明るく元気に頑張りましょう(*^^*)


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