おはようございます。今週もあっという間に週末となりました。月日の流れがとても早く感じるのですが、それだけ毎日が充実しているのだと思いますと、嬉しく思えるものです。
今日は気になる『着手金』についてお話ししていきます。
ほとんどの方が業者様から見積書が提出されて契約の意思を示される際、初めにお伺いされるのが『お金の話』だと思います。
値引きのお話しや支払い方法等、契約する前の大事なポイントであるのですが、リフォーム工事での着手金の定義は業者様によって異なります。
提携しているリフォームローンを奨めてこられる場合もあれば、金額によってはクレジットカードで決済するケースもありますが、一般的な工務店の場合は、現金支払いで『着手金３０％、中間金３０％、お引渡し時４０％』といったケースが多いのではないでしょうか？（※新築時の割合です）
ただ、１０万円以下の請負金額や短納期の工事であれば、『竣工時 １００％現金払い』という場合もあるかと思います。お支払い条件は各社の姿勢により全く異なりますので、事前の確認をお願いいたします。
着手金と共におさえていただきたいポイント『追加金額時の精算方法』については来週の更新時にお伝えしていきます。
次回のブログ更新は９月４日（月）となります。皆さま、良い週末をお過ごしくださいませ～
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