ホーム構内でのトラブル

2008年07月28日

昨日はお客様のイベント企画で、ユーザー様対象の講習会を企画されておられましたので、松下電工のキッチンプランナーの方と一緒に参加をさせていただきました。
対話形式の講演会はとても聞きやすく、私は後ろでビデオを録画していただけだったのですが、とても有意義な時間を過ごさせていただきました。どんな形であっても、ユーザーに向けて情報発信していく事は大切な事だと思います。
一昨日から、先日当て逃げされてしまった営業車の修理の為に、本日電車で出勤させていただいたのですが、ある駅で口論になっている現場を横切らせてもらいました。
どうやら、降り口専用の階段を上ってくる若者とビジネスマンがぶつかった様子で、
「めがね代を弁償して!!!」
と大きな声で口論になっていました。月曜日の朝、さわやかな1週間を過ごす為にもお互いに気分よく過ごしたいはずなのに・・・聞いていてもとても残念に思えて仕方ありませんでした。
事故は必ず起きるものです。でも、互いの主張は自分を守る為の防衛本能が働くのが人間です。そこをいかに話を勧めていくかは、自分の非を認め、相手の立場にも立つ必要が互いにあれば、もめる事は無いと思います。私の場合は、必ず第3者に入っていただき、冷静かつ公正な判断をいただく事をスタッフにも徹底しています。
起きた事は仕方ありませんが、互いの気持ちが通じ合える社会になる為、まだまだすべき事は沢山あるのだなぁと感じさせていただけた出来事でした。


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