ウッドサイエンスセミナー

2006年11月11日

朝の10時から木についての様々な知識を習得する為の講習会に参加させていただきました。木と付き合うには木を知ることから始まります。木材は建築資材としてよく使われていますが、木の特性を知って販売しない事にはお客様にご迷惑を掛けてしまうこともあります。木は炭素を吸収してくれる資材として気球温暖化ストップに役立つことができます。循環型資材としてもっと木を知って、木の文化=日本の文化である事を誇りに思い、当社の責務を全うしなければなりませんね。
こんな講演の内容はいつも手帳にメモをしていましたが、読み返す事は稀です。書く事も大事ですが、その講演をパソコン内に打ち込む事も手だと思いましたので、早速実践してみました。この頃皆さんパソコンを持っているんですね。講師の先生も交代する事にパソコンを入れ替えて、パワーポイントで説明します。OHPは何処へ・・・
でも受講されている方でも、パソコンを取り出しなにやら私と同じ作業をされている若い方がいらっしゃいました。聞いた事を頭で整理して文章にしていく事も大変ですし、あと指を動かすのでお昼ご飯を食べた後でも眠くなりにくいんです。(パソコンによだれを落とすのは故障の原因になるので要注意です)でもひとつだけ欠点があります。それは・・・うつスピードです。ブラインドタッチは当たり前。漢字を変換する事も大変です。漢字が間違ってもいいので、とにかく間違えずに打ちまくる。6時間の講習で7枚のレポートが出来上がりました。でもこれは一つの手段で、頭の中に入れないと意味ないですよね・・・


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このページのTOPへ