おはようございます。代表の大和です。いつもチェックしていただき、ありがとうございます。
今週末で1月も終わりですが、正月気分もすっかり晴れて、春に向けての活動に一直線で頑張っております。「2月は逃げる、3月は去る」と言われておりますので、充実した日々をお過ごしいただきたいです!
今日からまとめに入っていきますね。
まず、一番最初のポイントは、「直接リフォーム業者に相談せず、住まいに近い木材店に相談されてみては?」という内容でした。
近くに木材店があるかどうかわからない・・・という方に、材木屋さん検索(大阪仲買協同組合のホームページより)をクリックしていただくと、地域ごとに木材店が紹介されております。
当社は検索ページ内の「大阪市」→「西区域」→「大和木材株式会社」(当社が一番最初に紹介して下さっています。ありがたいです!!)で細かな店舗情報が見られるようになっています。一度取材も受けておりますので、下記URLを是非チェックしてみてくださいませ!
現在、木材店は昔に比べると店舗数は減少しておりますが、大阪府内には私が知る限り、工事現場を良く知っている木材店が多いので、とても頼りになります。店舗によっては相談窓口のない木材店もありますので、電話やメール等で事前の確認をお願いいたします。
2013年4月に完成した「新仲買会館」は、木造では制約が厳しく通常の方法では建築することが困難な防火地域において、「本物の木造ビルを建築すること」を最大のテーマに掲げ、構造材に耐火性能を有する㈱竹中工務店の「燃エンウッド」という部材を採用し、国産材の良さを最大限に引き出した建物で、見学者も多く来場されています。
見学は要予約ではありますが、大阪の新しい名所として、この会館への関心が木材利用促進のきっかけになれば嬉しい限りです。東京オリンピックのメインスタジアムにも木材がふんだんに活用された建物になりますので、とても楽しみですね~
明日も引き続きお話していきますね~
株式会社 大 三(だいさん) 大阪府知事免許(11) 第19536号