ポールの補修完了

2009年02月02日

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自動で収縮する社用車のセンターポールですが、何回も収縮する事により、破損をしておりました。見た目もそうですが、ポールがある事になれてしまっている為、部品を取り寄せていただき、見事キレイに交換していただきました・・・


普段から見ている物が突然姿を変えてしまうと、変な感覚になってしまう現象が今回感じた事です。ポールがあるのは当たり前だったのですが、いざなくなると
「運転しつらいなぁ・・・」
「カーブする時に不安だなぁ・・・」
と感じてしまいます。ポールにも役割があって、ちゃんと今まで果たして来てくれた事に感謝しなければいけませんね。機械の事なので、市内を80000キロ走っている車としては、良くもってくれたと思います。
自動車、機械関連の大企業は大変な様相を示されていて、日本の景気が危ぶまれているニュースが後を絶ちませんが、昨日あるニュースで
「悪いことばかりに注目するのではなく、この状況下をチャンスに変えて乗り越えている企業を取り上げるべき。全体を見渡す事が大前提です」
と言われている評論家の方がいらっしゃいました。確かにそうですよね。あの福沢諭吉先生も「学問のすすめ」で
「学問とは(中略)知識見聞の領分を広くして、物事の道理を弁え、人たる物の職分を知ることなり・・・」
難しい文書ばかりを読み習うのではなく、今必要とされている分野を徹底して学習する事が求められていると私自身感じております。今週も仕事に取り組むのはもちろんの事ですが、「学問」という部分にも上手く時間を有効活用して実施していきたいと考えています。


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