衝撃

2013年07月30日

20130730-060747.jpg

今週末の土曜日は取引先の木材市場主催の木工教室が開催されますので、いつもお世話になっておりますし、子供達の笑顔も見させてもらいたいので、今年も応援させていただきます。そのお打合せで担当者様に資料を見ながら小物棚の作り方を教えてもらった時、細部まで行き届いた 配慮がとても衝撃的でした。

まず驚いたのは、限定30人の募集が半日もかけずに定員になったことです。木材に触れていただくことを目的として3回目の開催になりますが、参加費が無料ということもあり、申し込みが殺到したそうです。地元でもこれだけ地域に還元されておられる企業は他にないと思う程の応対に、毎年勉強をさせてもらえます。

次に製作までの工程が書いてある資料の内容です。棚の高さを変えられるように文庫本やDVDケースの大きさが書いてあったり、キレイに作れるような補助部材を用意されたりと、子供達の立場にたって資料を用意されておられます。

私も地域では様々な貢献活動に参加してきましたが、まだまだ出来ることがあることを教われたように思えて、木に馴れ親しんでもらう目的を達成するため、当社のスタンスでやれるべきことがあると確信しました。8月からは仕事に追われる日々が続きそうですが、先を見越した提案活動が具現化させるべく、早速頭をひねらせてアイデアを創造します。

未来を考えられる環境にあることを幸せに感じつつ、今日も元気に頑張ります!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

CAPTCHA


このページのTOPへ