科学

2011年12月20日

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私の姉が娘にくれた「科学の本」です。甥が使っていた中古の本を大事に持ってくれていて、今科学に興味がある話をしていたら、早速段取りをしてくれて、娘は大喜びでコタツに広げておりました。
中身をチラッと読ませてもらいましたが、判り易く書いてあって良いですね。私の時代は「学習と科学」という有償の雑誌があって、付録の実験道具が届くのが楽しみで仕方ありませんでした。学校では電気がつく仕組み等を勉強しているみたいですので、せっかく抱いた好奇心を引き伸ばしてあげられるように、親としての務めを果たしたいと思っております。
それにしても科学の進歩は凄いですね。昨日もお客様とのお打合せの機会をいただいたのですが、商品が選定されていなかったので、ipadから電子カタログを開いてご要望にあう商品を見つけることも出来ましたし、重たいカタログを持ちこんで、ご要望に合うかどうか判らない商品を提案する無駄がありませんでした。
まれにメーカーの方でも、自身のカタログにボールペンを使って書き込む方を見かけると
{カタログもお金がかかっているのに、もったいない事をされる方だなぁ・・・}
と思うだけで指摘はした事は無いのですが、心がいつも痛みます。電子カタログが普及する事で必要なページのみを出力して提出する事も可能ですし、私としてはもっと活用していくべきだと考えております。
習慣を変える事は大変ですが、強い想いが有れば変われるはずです。今日も習慣を見直しつつも、お客様との対話を楽しませていただこうと思っております。


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